おんぶは子育ての強い味方!いつからできる?抱っこ紐での基本的なやり方やメリット・デメリットも解説!
「せっかく抱っこ紐を買うのだから、おんぶもできる抱っこ紐が良さそう」
何となく、機能は多いほうが良さそうですよね。確かに、育児のさまざまな場面でおんぶができると便利に感じるものです。
そもそも昔の育児といえば、おんぶが主流でした。近年はおんぶをする方が少なくなっていますが、おんぶをすると、手が自由に使えて家事がしやすくなります。
子どもをあやしながら家事もはかどるため、ママ・パパの強い味方!そのため、抱っこ紐を購入するときは、おんぶもできるタイプを選ぶのがおすすめです。
そこでこの記事では、おんぶが子育てに大きな役割を果たすこと、抱っこ紐を使ったおんぶがいつからできるのか、おんぶをするメリット・デメリット、基本的なおんぶのやり方や、おんぶができる抱っこ紐の選び方を解説します。
この記事を読めば、対面抱き(縦抱き)にはない、おんぶの良さを知ることができるでしょう。おんぶ育児に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
<目次>
- 1.子育ての強い味方!見直されているおんぶの魅力とは?
- 2.抱っこ紐でおんぶできる時期は首が完全にすわったら!
- 3.赤ちゃんをおんぶするメリット
- 4.赤ちゃんをおんぶするデメリット
- 5.基本的なおんぶのやり方
- 6.抱っこ紐でおんぶをする際の注意点
- 7.おんぶができる抱っこ紐の選び方のポイント
- 8.日本人の体型や姿勢を追求した日本製の抱っこ紐「HUGLM(ハグルム)」で親子のスキンシップを楽しもう
1.子育ての強い味方!見直されているおんぶの魅力とは?
子育てには、ママやパパ以外の助けの手が欠かせません。核家族化が進んでいる現代では、ママやパパの実家が遠くて、すぐに助けてもらえない環境にあることも多いでしょう。
また、パートナーが忙しくて家にいる時間が短い家庭や、単身赴任をしている家庭もあります。さまざまな事情から、ワンオペ育児をせざるを得ないママが増えているのが実情です。
そのような中、近年ではコロナ禍によってテレワークが進み、さらに自宅での育児に追われている家庭もあります。仕事をしながらの育児、家事とマルチタスクを課されている方が増えたことで、家事がしやすい昔ながらのおんぶの良さが見直されています。
しかし、いざおんぶ育児をしたいと思っても、最近は抱っこ紐やバウンサー、ベビーカーなど便利で機能性の高い育児道具が普及しているため、おんぶのやり方を知らない方も多いようです。
おんぶができるようにしておくと、子育てがしやすくなるだけでなく、災害時にもメリットがあります。ぜひ、おんぶの方法を身につけておくと良いでしょう。
2.抱っこ紐でおんぶできる時期は首が完全にすわったら!
おんぶは便利ですが、赤ちゃんが生まれてすぐにはできません。なぜなら、生まれたての赤ちゃんは首の筋肉が発達していないため頭を自分で支えることができず、おんぶの姿勢は首がグラついて危険だからです。
また、赤ちゃんの顔がふさがってしまい、苦しい状態になる可能性もあります。そのような万が一の事態を避けるため、おんぶは首が完全にすわってから行いましょう。
一方、対面抱っこの場合は、抱っこ紐によっては首がすわらない新生児から使えるものもあります。また、ママやパパの目の前で赤ちゃんを抱くので、おんぶと違って赤ちゃんの顔や様子がよくわかります。
新生児のときには対面抱っこ、首がすわったらおんぶも可能な抱っこ紐を選ぶと便利です。
赤ちゃんの首すわりは生後6ヶ月が目安
赤ちゃんの「首がすわった」というのは、頭がグラグラせずに安定した状態になることです。赤ちゃんの首がすわったかどうかを判断する目安は、赤ちゃんが自分で頭を自由に動かせるかどうかで見きわめられます。
あおむけの姿勢から両手でゆっくり引き起こしても首が後ろや前に倒れない状態、またはうつ伏せにした時に自分で首を持ち上げられることなどで判断できます。
厚生労働省「平成22年 乳幼児身体発育調査」によると、生後4ヶ月~5ヶ月頃には90%以上の乳児が首すわりの状態です。少し余裕を見て、生後6ヶ月頃には首がすわっていると見て良いでしょう。
しかし、これはあくまでも目安です。赤ちゃんの成長や発達のスピードには個人差があるため、一概には言い切れません。ママやパパが赤ちゃんの様子をよく見守って、首のすわりについて見きわめてあげましょう。
出典:「平成22年 乳幼児身体発育調査」|厚生労働省
3.赤ちゃんをおんぶするメリット
「おんぶって、本当にメリットはあるの?」「おんぶは古い育児方法で、現代には合わないのでは?」
プレママ・プレパパのみなさんの 中には、そのように思う方もいるでしょう。しかし、おんぶにはメリットがたくさんあります。続いて、おんぶのメリットを紹介します。
家事がしやすい
抱っこ紐を使えば、たとえ対面抱っこでも両手は空きます。掃除機をかけるぐらいはできますが、料理はなかなかしづらいです。その点、おんぶだと両手が空くうえ、背負った状態になり、ママ・パパの体の前が空きます。そのため、料理や洗濯などの作業がスムーズです。
対面抱っこは、料理しづらいのはもちろんのこと、ママ・パパより赤ちゃんが火の元に近くなってしまい抱っこ紐や衣服への引火の危険があるため、おすすめできません。その点、おんぶであれば、包丁を使うにしても、火を使うにしても赤ちゃんは大人の背中にいるので安心です。
ママ・パパが家事をしていて顔が見えなくても、ママ・パパの背中と赤ちゃんのお腹が密着するため、赤ちゃんも安心していられます。またママ・パパが動くと揺れて、その振動が赤ちゃんにとっても気持ちが良く、気づいたら赤ちゃんが寝ていた…という経験をしている方も多いですよ。
赤ちゃんの視野が広がり、脳の発達を促せる
対面抱っこだと、どうしても親の胸が壁となって、赤ちゃんは視界をさえぎられがちです。しかしおんぶならば、赤ちゃんはママ・パパの肩越しから周囲が見えて視野が広がります。おんぶは、赤ちゃんが視覚やママ・パパの動きから得られる情報量が多いのです。
まず、さまざまな景色が見えることで脳が刺激されるので、脳の発達を促すことにもつながります。ほかにも、赤ちゃんが親と同じ目線で周囲の人とかかわることによって、社会性の発達にも良い影響があるといわれています。
対面抱っこよりも密着度が高くなる
おんぶをすると、赤ちゃんの体がママ・パパにもたれかかる形になりやすいです。赤ちゃんのお腹とママやパパの背中がぴったりと密着するので、赤ちゃんはママ・パパのぬくもりをしっかり感じられ、安心感が生まれます。安心して、リラックスできるので、おんぶされた赤ちゃんが寝てしまうケースも多いのです。
4.赤ちゃんをおんぶするデメリット
赤ちゃんをおんぶすることにはメリットが多いですが、デメリットもないわけではありません。続いて、解説していきましょう。
赤ちゃんの様子が分かりづらい
対面抱っことは異なり、赤ちゃんが背面側に回ってしまうために赤ちゃんの顔が見えづらくなります。そのため、赤ちゃんの様子がわかりにくいのがデメリットの一つです。
おんぶに慣れていないママやパパだと、赤ちゃんの様子がわからず不安に感じることもあるでしょう。
気になるときは、鏡などで赤ちゃんの様子をこまめにチェックしてみてください。ママやパパが振り向けば、赤ちゃんの顔が見えるくらいの高い位置でおんぶするのも、おすすめの方法です。
ドアや壁などに赤ちゃんの手足をぶつけてしまうことも
赤ちゃんをおんぶすると、ママやパパはいつもより体の奥行きが増します。その状態では、周囲のものとの距離感が掴めず、狭い所を移動する際におぶっている赤ちゃんの手足をドアや壁などにぶつけてしまうことがあるため、注意が必要です。
また、おんぶしていることをつい忘れて、ママやパパが振り返った瞬間に赤ちゃんを柱や周りの物にぶつけてしまうケースもあります。
抱っこ紐によっては一人で装着が難しい
抱っこ紐でのおんぶは、装着が難しい商品もあります。商品により、さまざまな装着の仕方が紹介されていますが、おんぶに慣れていない場合はソファーや椅子を使っておんぶの練習をすると良いでしょう。
一人でおんぶできないときは、ママかパパ、どちらかが手伝って背中で赤ちゃんを支えてあげると成功しやすいです。
5.基本的なおんぶのやり方
抱っこ紐を使っておんぶをする方法は、2パターンあります。詳しくは続けて紹介しますが、いきなり抱っこ紐を使うのが心配な方は、抱っこ紐なしの状態で練習するところから始めてみてください。
練習方法は、次のとおりです。体勢は、膝立ちで行うのがおすすめです。ママ・パパが立ち上がった状態だと、万が一のときに危険ですよね。
まずは、抱っこ紐なしで赤ちゃんを縦抱っこをします。そこから腰骨の上に置く腰抱きに移し、少し前かがみになりながら赤ちゃんを背中に回します。この動きがスムーズにできるようになると、抱っこ紐でのおんぶが楽にできるようになるでしょう。
【立った状態】赤ちゃんを前から背中に移動させるやり方
1.抱っこ紐を使って赤ちゃんを抱っこする手順を説明します。
2.前抱っこをするときのように、抱っこ紐の腰ベルトのみ装着します。腰ベルトは少し緩めに、そして肩ひもは長めにしておきます。
3.赤ちゃんを縦抱きします。
4.少しずつ抱っこ紐の腰ベルトと赤ちゃんをずらしていきます。赤ちゃんが落ちないように、体にしっかり密着させてどちらかの手で支えましょう。もし心配な場合は、赤ちゃんの前で肩ひもを2本合わせて持ちながら、もう片方の手で赤ちゃんのおしりを支えてあげます。
5.背負いやすいように、ママ・パパは上半身を前かがみにしてください。
6.赤ちゃんを腰抱きの体勢にして、その後、背中へ移動させます。 腰ベルトや肩ひもを締めて、赤ちゃんの位置や高さを調整しましょう。
大事なチェックポイントは、次のとおりです。
- 赤ちゃんの脚がM字開脚になっている
- 顔が塞がっていない
- 手が上から出ないようにする
これらのポイントに気を付けて、おんぶを完成させてください。
【座った状態】赤ちゃんを寝かせてから持ち上げるやり方
赤ちゃんを前から後ろに回すのが難しければ、ソファやベッドなど少し高い場所に赤ちゃんを寝かせた状態からスタートしてみましょう。
1.おんぶ紐をソファなど段差のあるところに広げて置き、その上に赤ちゃんを寝かせます。このとき、赤ちゃんの脚がM字開脚になっているかを確認してください。
2.赤ちゃんに気を付けながら、抱っこ紐の腰ベルトを留めましょう。
3.両手で肩ベルトをゆっくり持ち上げます。同時に赤ちゃんの体を起こしながら持ち上げる形です。
4.肩ベルトを装着して、赤ちゃんの位置、高さを調節してください。
立った状態でおんぶをするときと同じチェックポイントを確認し、問題なければおんぶの完成です。
6.抱っこ紐でおんぶをする際の注意点
赤ちゃんを抱っこ紐でおんぶするときには、以下の点をチェックしてください。
- ベルトは締め付け過ぎず、緩過ぎない強さで締める(強さの目安は、抱っこ紐の説明書を参考にする)
- 授乳直後のおんぶは避ける(吐き戻しが喉に詰まると、窒息する危険があるため)
- おんぶする人の長い髪は結んでおく
- 腰ベルトは腰骨の上で締める
- 赤ちゃんの位置が低すぎない
- 赤ちゃんの背中が自然なカーブを描いている
- 赤ちゃんの脚がM字型になっている
- 赤ちゃんのお尻がシートにちゃんと収まっている
- 鏡などで横・真後ろからチェックする
- 長時間のおんぶは避け、2時間程度を目安にする
主に、赤ちゃんの体勢が正しく抱っこ紐のなかに収まっているかどうかをチェックしてみてください。また赤ちゃんが苦しくないように、ベルトの強さや位置を確認することも大切です。
海外製の抱っこ紐を使う場合、日本人の体型にフィットしづらいことがあります。その場合、使用しているうちに赤ちゃんの位置が下がってくることもあるため、おんぶしたあとも注意しておきましょう。
7.おんぶができる抱っこ紐の選び方のポイント
おんぶは育児をしながら家事ができる便利な方法です。おんぶがしやすい抱っこ紐を使えば、赤ちゃんもママ・パパもとても快適に過ごせます。続いては、抱っこ紐の選び方のポイントを説明します。
簡単に装着できるか
おんぶに慣れないうちは少し手間取ることがあります。また、授乳やおむつ替えで何度も装着し直すこともあるため、簡単に装着できるかどうかは大切なポイントです。しかし、実際に抱っこ紐を手にしておんぶしてみなければ、使いやすさは確認しづらいかもしれません。
少しでも、実際に使ってみた感じをイメージするためには、抱っこ紐を販売している会社の装着説明動画などを参考にして、装着方法を理解することが大切です。そのうえで、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。
日本人の体型にしっかりフィットする
インターネットで抱っこ紐について調べ、人気の海外製の抱っこ紐を選ぶ方も多いようです。しかし海外製の抱っこ紐は、海外の方向けに規格されています。
そのような抱っこ紐を小柄な日本人が着用すると、体にフィットしづらくなります。特に腰回りが合わないと歩行の振動でベルトが緩んで、腰に荷重がかからず肩にすべての負担がかかりやすくなるでしょう。
また、体格差のあるママとパパで同じ抱っこ紐を使う場合、ベルトの調整しやすさもポイントの1つです。使う人が変わるたびに、毎回面倒なベルト調整が必要だと不便に感じてしまうでしょう。
ベルト調整が楽なタイプを選ぶと、抱っこ紐装着の煩わしさが軽減されます。
通気性が良いメッシュ素材を採用している
おんぶに限らず、抱っこ紐を使うと密着度が高くなり、赤ちゃんが汗をかきやすくなります。夏場だと赤ちゃんだけではなく、ママやパパもかなり暑く感じるでしょう。冬場も暖房によってムレたり汗をかいたりすることもあります。
しかし、通気性が良いメッシュ素材の抱っこ紐であれば、ムレを防げます。夏だけではなく、せっかくおんぶをして家事をしていても、暑さで赤ちゃんが泣き出してしまっては、家事が進まなくなるでしょう。
赤ちゃんにとってもママにとっても、年中快適でいられるメッシュ素材がおすすめです。
赤ちゃんの頭や首回りのサポートしてくれる
首すわり後におんぶを始めたとしても、まだ月齢が低いうちは頭や首回りをしっかりサポートしてくれるものが適しています。頭や首回りへのサポートがない抱っこ紐の場合、おんぶしたままで赤ちゃんが寝てしまうと、頭が後ろに倒れてしまいます。
サポート付きの抱っこ紐ならば、赤ちゃんが寝てしまってもしっかりと頭や首を支えてくれるため、安心です。
負荷の少ない自然な姿勢をキープできる
抱っこ紐を選ぶときは、赤ちゃんが無理のない自然な体勢でいられるものかどうかが大切です。
チェックポイントとしては、赤ちゃんがM字開脚状態を保てるかどうかなど、脚回りを自然に支えてくれるサポートがあることは重要なチェックポイントです。
おしりを深く包み込んでくれるシートのある抱っこ紐だと、赤ちゃんの姿勢が安定しやすいでしょう。また、背中からおしりにかけて、自然なCカーブを維持できると赤ちゃんが疲れにくいです。
安全性が高い
大切な赤ちゃんの体を預けるものですから、抱っこ紐は安全性が高いことがとても重要です。抱っこ紐の安全性については、以下の2点をチェックしてみてください。
- SGマークが付いている
- 安全(セーフティー)ベルトが付いている
SGマークというのは、乳幼児用品や福祉用品のほか、さまざまな製品の安全基準=SG基準を満たしたものが認証され、与えられるものです。実際、SGマークの有無を基準として育児用品を購入している先輩ママやパパも多くいます。
万が一、SGマーク認証の抱っこ紐を使用し、その製品に欠陥があったことで人損事故が起こった場合、最高で1億円の賠償保障を受けられることもあります。
ただし、SGマークが付いていれば絶対に事故が起きないわけではありません。誤った使い方をすれば、ケガを引き起こすこともありますので、抱っこ紐の使い方はきちんと確認、理解し、練習したうえで使用しましょう。
安全(セーフティー)ベルトは、抱っこ紐のなかで赤ちゃんにベルトを付けておくものです。抱っこ紐と赤ちゃんを固定できるので、使用する際は必ず装着しましょう。
8.日本人の体型や姿勢を追求した日本製の抱っこ紐「HUGLM(ハグルム)」で親子のスキンシップを楽しもう
おんぶは、日本で昔から親しまれている育児の方法です。ママやパパが家事をするときにも、赤ちゃんをおんぶしていれば、両手と体の前側が空くので作業がしやすくなります。
さらに、赤ちゃんとママ・パパとの密着度が高い抱き方なので、ママやパパの顔が見えない状況でも赤ちゃんが安心して過ごせます。首がすわった生後6ヶ月以降を目安に、ぜひおんぶにトライしてみてください。
親子の大切なスキンシップの時間を作ることができる、おんぶ。抱っこ紐のHUGLM(ハグルム)は親子のかけがえのない時間を大切にしているブランドです。パパ・ママ・赤ちゃんに寄り添ったものづくりをとおして、親子の快適な時間を実現するお手伝いを目指しています。
「HUGLM」の抱っこ紐は、親子の快適さを追求した日本製の抱っこ紐です。国内の工場で生産し、職人がひとつひとつ丁寧に縫製して仕上げています。
対面抱き、前向き抱き、おんぶと多機能型のベビーキャリアで、新生児~幼児期(48ヶ月)まで長く使うことができ、おんぶなら6ヶ月~48ヶ月までOK。日本人の体型や姿勢を研究して作られています。
ヘッド&ネックサポート付きなので、赤ちゃんの成長や抱き方に合わせて頭や首回りを3段階で調整可能。おんぶをしていても首が後ろに倒れないので、睡眠時のサポートにもなり安心です。
またM 字開脚状態を保てる、シートアジャスターボタンやシートアジャスタータブ付きで、赤ちゃんの足回りを自然に支えます。
使う人の体格に合わせて調整しやすく、体格差があるママとパパでも兼用できます。
肩ベルトに22mmのクッションを搭載。長時間のおんぶでも体への負担が少ないうえ、コンパクト設計なので使わないときは畳んで収納でき、ベビーカーでも場所を取りません。
メッシュ素材で通気性も抜群。おんぶで寝てしまっても、赤ちゃんの汗ムレを予防できます。もちろん、安全ベルト付きで厳しいSGマーク認証商品です。
「HUGLM」の抱っこ紐は、インターネットまたは店頭で取扱中です。
また全国に9店舗展開しているショールームでは、商品を実際に手に取ってご覧いただけます。実際に試着しながら、知識豊富なスタッフが抱っこ紐選びをサポートしてくれるので、自分たちに合ったものを選ぶことができるでしょう。
店舗が近くない、または産後に赤ちゃんと試して抱っこ紐を選びたいママやパパ向けに、抱っこ紐のレンタルサービスも実施中です。選び方や使い方など、困ったときにはオンラインでも随時相談を受け付けているので、いつでも利用できます。
おんぶができる抱っこ紐が気になる方は、ぜひ「HUGLM」の抱っこ紐をチェックしてみてください。