抱っこ紐は日本製がおすすめ!赤ちゃんもママも安心できる理由を解説
海外ブランドの抱っこ紐を使っていて身体に合わなくて後悔している口コミやレビューを見たことはありませんか?抱っこ紐選びで後悔したくない人は日本製の抱っこ紐を選ぶのがおすすめです。
日本製の抱っこ紐は、日本人の体型に合わせて作られているのでしっかりと身体にフィットし、ママ・パパの体に負担がかかりにくくなります。お出かけや寝かしつけなど日常生活で抱っこ紐を使う機会は多くあるので疲れにくいものがいいですよね。
この記事では海外ブランドとの比較や選び方、日本製の抱っこ紐がおすすめの理由を5つに絞って具体的に解説します。抱っこ紐選びの最中の方はぜひご覧ください。
<目次>
1.抱っこ紐(日本製)の5つのメリットを解説
大切な赤ちゃんを支えるものだからこそ安心・安全に使いたいですね。初めての出産だとなおさら。みんなが使っている有名な海外ブランドも良いですが、国内で製造・縫製している日本製抱っこ紐を選ぶのもおすすめです。
日本製の抱っこ紐をおすすめしたい理由として主に5つのメリットがあります。
- 人とは違うこだわりの抱っこ紐が選べる
- 日本人の体型にあわせて設計されている
- 国内で丁寧に縫製された抱っこ紐は長持ちしやすい
- 不具合が起きても保証が受けやすい
- 安全性などを国内で認証された抱っこ紐を選べばさらに安心
抱っこ紐選びに迷っているプレママ・プレパパに知ってほしいポイントも多いので、ぜひ参考にしてください。
人とは違うこだわりの抱っこ紐が選べる
新たに始まる赤ちゃんとの生活に向けて妊娠中に色々と準備しておきたいですよね。ですが、初めてのことだらけで抱っこ紐を選ぶ基準や比較ポイントがわからないプレママ・プレパパも多いのではないでしょうか。
選び方がわからないので、育児雑誌に掲載されていたり有名人も使っていたりするメジャーなブランドを選ぶパターンは多くあります。
レビューがたくさんあると選ぶ際に安心できますよね。メジャーなブランドを選べば無難ですが、周囲もみんな使っていて被りやすいことに悩んでいる人も。
自分も同じ悩みを持ちたくない人は日本製の抱っこ紐に目を向けてみることがおすすめです。国内でひとつひとつ丁寧に作られた抱っこ紐は多く流通されている製品とは異なり、こだわりや個性のあるプロダクトが人とは違うセンス、自分らしさを表現してくれます。
大好きな服やこだわりの小物を選ぶように、抱っこ紐もプレミアム感のある日本製のものを選ぶと、出産前から赤ちゃんと一緒に使う日々を思って楽しみにできますね。
気に入った色やデザインなら、赤ちゃんが生まれて実際にお出かけする際もファッションの一部としてコーディネートしやすくなります。
日本人の体型にあわせて設計されている
海外ブランドの抱っこ紐は外国人の体型を基準にして設計されています。そのため、小柄な日本人には大きすぎたり、重心のバランスが異なったりする場合があります。
一方で日本製の抱っこ紐は国内メーカーが日本人の体型や姿勢を研究して作っています。そのため、独特の重心や加重バランスなどをしっかり計算して設計されています。
日本人の体型にフィットするように作られていれば装着時に赤ちゃんが安定しやすく、ママ・パパにも負担がかかりにくくなります。フィット感がある日本人に合った抱っこ紐は長時間の使用でも疲れにくく、赤ちゃんとの時間をより快適に過ごせます。
国内で丁寧に縫製された抱っこ紐は長持ちしやすい
国内工場で職人がひとつひとつ丁寧に縫製した日本製抱っこ紐は、しっかりとした作りで長持ちしやすく、大切な赤ちゃんを安心して抱っこできるのが大きなメリットです。
人件費や運用コストが安い海外の工場で大量生産された抱っこ紐の場合は、縫製が雑だったり、部品のずれやゆがみがあったりする可能性があります。安さを重視して抱っこ紐を選んだ場合にすぐに糸がほつれたり、ベルトのつなぎ目が緩くなったりする可能性も。
また、抱っこ紐を使って実際に赤ちゃんと過ごしていると、よだれやおむつもれなどで汚れてしまうこともしばしば。洗濯する頻度も多いので、何度洗っても型崩れしないしっかり縫製された抱っこ紐を選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんは抱っこ紐自体をくわえたり、なめたりすることがあります。直接肌に触れても安全な素材を使っているとさらに安心できます。
不具合が起きても保証が受けやすい
日本製の抱っこ紐は、1年間のメーカー保証付きのものが多くあります。説明書通りに使っていた場合の破損や不具合は、無料で修理が受けられたり交換してもらえたりできるので安心です。
海外ブランドの抱っこ紐も正規品であれば基本的に保証がついていますが、直接輸入している製品やオンラインショップから購入した場合には実店舗が近くにないことも。
万が一修理が必要になった場合に、工場へ送るための時間がかかってしばらくの間使えなくなってしまいます。
毎日の家事・育児の中で赤ちゃんを支えてくれる抱っこ紐はママ・パパの負担を軽くしてくれます。
もし修理に時間がかかってしまうと、その間の生活が大変になることも。不具合や修理が必要になった時も考えて国内メーカーの抱っこ紐を選んでおくと、速やかに対応してもらえるので安心です。
安全性などを国内で認証された抱っこ紐を選べばさらに安心
国内工場で製造している日本製の抱っこ紐は安全性に配慮しているものが多くあります。「SGマーク」がついている製品を選べばより安心ですね。
SG基準は命や身体に危害を与える恐れのある製品について、安全に使用できるかどうかをチェックする基準です。そのためSGマークを取得している抱っこ紐は、安全性が担保されている証です。
SGマークを取得している抱っこ紐を使っているにもかかわらず、万が一その製品に欠陥があったことで人損事故が発生した場合は、最高で1億円の賠償保障を受けられることもあります。安全性が高いという理由から、抱っこ紐を購入する際にSGマークの有無を参考にするママやパパも多くいます。
ただし、SGマークが付いているからといって、どのような使い方をしてもいいわけではありません。誤った使い方をすれば危険なこともあります。抱っこ紐の使い方は事前にメーカーのHPなどで確認して、しっかり練習しておくことが大切です。
2.抱っこ紐(日本製)を選ぶ際のポイント
赤ちゃんとの生活で抱っこ紐を使い始めたときに後悔しないようにしたいですね。でも出産前は何をポイントに選べばいいかわからないのではないでしょうか。日本製の抱っこ紐を選ぶ際には以下のポイントを確認することがおすすめです。
- 男女ともに似合うデザインの抱っこ紐を選ぶ
- 赤ちゃんの月齢にあった抱っこ紐を選ぶ
- 簡単につけられる抱っこ紐を選ぶ
- 通気性が良く赤ちゃんに優しい素材の抱っこ紐を選ぶ
- お出かけの時も邪魔にならない抱っこ紐を選ぶ
男女ともに似合うデザインの抱っこ紐を選ぶ
日本製の抱っこ紐は日本人の感性に合わせたスタイリッシュでシンプルなデザインのものが多く、カラーもビビットな色味よりも上品で落ち着いたものが多くあります。
海外ブランドやメーカーから出ているカラフルでポップな抱っこ紐もかわいいですが、ファッションコーディネート的に合わせにくいという悩みを持ったママ・パパもいます。
最近ではママだけでなくパパも兼用で使える抱っこ紐が人気ランキングの上位を占めています。育児休暇を取得するパパの割合が増えてきて、パパがベビー用品を活用して育児をする姿もSNSなどで見かけますね。ママ・パパ両方が使いやすい抱っこ紐だととても便利です。
艶やかな色味や柄が際立つデザインの抱っこ紐だと使うことをためらうパパもいるようです。赤ちゃんが生まれた後にパパとママで共用したり、家族みんなでお出かけしたりするシーンを思い浮かべながら、男女ともに着こなせるユニセックスなデザインを選ぶのがおすすめです。
ママ・パパが使うたびに楽しい気持ちになれるおしゃれな抱っこ紐を選べば、赤ちゃんとの時間もさらに充実したものになります。
赤ちゃんの月齢にあった抱っこ紐を選ぶ
抱っこ紐はタイプによって対応する抱き方や対象月齢に違いがあります。自分にはどのタイプが合いそうかをぜひ確認してみてください。
ベビーキャリア | スリング | ベビーラップ | おんぶ紐 | ヒップシート | |
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対応月齢 | |||||
抱き方の 種類 |
出産前に抱っこ紐を準備しておくならベビーキャリアタイプがおすすめです。首すわり前の新生児から使えるものが多く、出産後の退院の際の移動にも役立ちます。
ベビーキャリアタイプは、赤ちゃんをしっかりとホールドして身体を支えることができます。布状の抱っこ紐の扱いに不安がある人はベビーキャリアタイプがおすすめです。
ベビーキャリアタイプは抱き方の種類が多いのも特長です。
首すわり前には対面抱きをメインで使用し、生後半年頃からは前向きで抱っこをしながらお出かけの際に色々な景色を見せてあげることができます。家事をする際にはおんぶもできるので、普段の生活にも役立ちます。成長に合わせて長く使えるのは嬉しいポイントですね。
簡単につけられる抱っこ紐を選ぶ
赤ちゃんとの生活が初めてのことばかりでママもパパも疲れています。抱っこ紐のつ方が複雑で難しいと、より多くの負担を感じることも。簡単に扱える抱っこ紐をえらぶことがおすすめです。
先輩ママの中にはこんなレビューをしている人も。
“スリングやベビーラップの抱っこひもを利用していたけど、布を結んだり身体に巻き付けたりして赤ちゃんを密着させるコツが必要。覚えるまでは手間取って結局使わなくなった“
ベビーキャリアの抱っこ紐はママ・パパが装着する場所、赤ちゃんを乗せる場所・方法が決まっているのでシンプルに使うことができます。赤ちゃんを抱っこ紐の中に入れたらバックルを固定するパターンのものが多く、装着の際に迷うことがありません。
抱っこ紐は色んな場面で使用することがあります。
赤ちゃんが泣いているときや、機嫌が良くないときに使うこともよくあります。しかし、赤ちゃんを抱っこする際に紐をつけたり布を巻いたり、時間をかけていると赤ちゃんの機嫌がますます悪くなってしまうことも。
また、おむつ替えや寝ている赤ちゃんをベビーカーやチャイルドシートに移動させるタイミングなど、抱っこ紐から赤ちゃんを降ろす機会もよくあります。
特に寝ている赤ちゃんは起こさないように降ろしたいですよね。赤ちゃんの抱き降ろしがスムーズに行えるかもあわせて確認しておくと、実際使った時に後悔しない抱っこ紐を選べます。
通気性が良く赤ちゃんに優しい素材の抱っこ紐を選ぶ
抱っこ紐は赤ちゃんとママ・パパがぎゅっと密着して過ごせるのが、大きな特徴です。 しかし、密着度が高いため汗や熱で湿気がこもりやすく、ムレて赤ちゃんやパパ・ママの身体に肌あれなどのトラブルが起きることも。
特に赤ちゃんのお肌はデリケートなので、ちょっとしたことですぐにおむつかぶれやあせもを引き起こしてしまうこともあります。
抱っこ紐を選ぶ際は通気性の良さにも注目してみましょう。生地によって通気性は大きく変わるので、メッシュ生地が使われているものがおすすめです。
また、抱っこ紐は赤ちゃんの肌に直接生地が触れる部分も多い商品です。綿やニットなど赤ちゃんに優しい素材かどうか確認しておけば安心です。
お出かけの時も邪魔にならない抱っこ紐を選ぶ
赤ちゃんとのお出かけの際には、軽くてかさばらない抱っこ紐を選ぶと持ち運びに便利です。先輩ママたちのお悩みのひとつが持ち運ぶ荷物の多さ。外出先では想定外のトラブルが起きやすく、着替えや多めのおむつ、粉ミルクや哺乳瓶などバッグの中身はどんどん増えてしまいます。
ここで抱っこ紐が重くてかさばるようでは、持ち運びがおっくうになったり、外出先で使わないときは邪魔になったりしてしまいます。抱っこ紐はコンパクトに収納できて軽量のものを選ぶと、お出かけのときも気軽に使えます。
また、お出かけ中に赤ちゃんの吐き戻しやおむつもれなどで抱っこ紐を汚してしまうこともよくあります。抱っこ紐が簡単に洗濯機で丸洗いできる素材や作りになっているかも、ぜひチェックしてみてください。
3.抱っこ紐(日本製)のおすすめはHUGLM
HUGLM(ハグルム)は創業以来75年間、たくさんのママ・パパとお子様にふれあってきた国内子供用品メーカーから生まれた抱っこ紐です。
対応月齢 | |
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抱き方の 種類 | |
SGマーク認証 | |
カラーバリエーション | |
販売価格 | |
送料 |
日本国内でひとつひとつていねいに作っているHUGLM(ハグルム)の抱っこ紐は、赤ちゃんはもちろんママ・パパへの配慮もされている高機能な抱っこ紐です。そんなHUGLM(ハグルム)の抱っこ紐のポイントを紹介します。
国内メーカーとして培ったノウハウで日本人にあった抱っこ紐を作る
HUGLM(ハグルム)の抱っこ紐は幅広い月齢に対応した、ベビーキャリアタイプです。 子育て中のママ・パパの悩み事や困りごとにとことん耳を傾け、育児を大変なものではなく、幸せな気持ちで楽しめるお手伝いが抱っこ紐でできないか考えながら開発しています。
日本人の体型に合わせて作った抱っこ紐は、小柄なママから高身長のパパまで兼用可能。赤ちゃんの体重を支えることで負担がかかる肩と腰への荷重をバランスよく分散させることで疲れにくい構造を実現しました。厚みのあるクッションが肩と腰をやさしくホールドして、快適に使える工夫がされています。
赤ちゃんの心とからだを健やかに育むために重要な抱っこ紐。大切な頭を支えるためのヘッド&ネックサポートや、赤ちゃんの姿勢を安定させて自然なCカーブを作りだすおしりポケットなど、さまざまなこだわりの機能が揃っています。
熱がこもりがちになり、特に暑くなる夏場でも快適に過ごせるようにメッシュ生地が使われているのも嬉しいポイントです。
HUGLM(ハグルム)の抱っこ紐は安全性にも配慮され、発売までに何度もモニターテストと耐久テストを行って安全で心地よく使ってもらえる製品に仕上げられています。
国内工場にて職人がひとつひとつていねいに作業しているので、安心して使うことができます。大切な赤ちゃんの身体を支える生地の縫製や検品には細心の注意を払い、出荷前の製品洗いも徹底しているので赤ちゃんがなめても安心です。
快適な日本製抱っこ紐で赤ちゃんと過ごす一瞬をもっと贅沢な時間に
HUGLM(ハグルム)の抱っこ紐は「子どもと過ごす一瞬一瞬を、もっと贅沢な時間に」という想いのもとで作られています。
ただの育児用品としてではなく、赤ちゃんとの日々をパパやママが楽しい気持ちで過ごせるアイテムとして、デザインや便利に使えるポイントにもこだわっています。シンプルかつカジュアルなデザインもおしゃれで、ママ・パパも嬉しくなるようなカラーバリエーションが揃っています。
抱き降ろしの方法は状況に合わせて選ぶこともできます。
寒くなる秋冬の時期にはコートを羽織ったままでも赤ちゃんを身体の前でスムーズに抱き降ろしできます。赤ちゃんグッズをリュックに入れてお出かけするママ・パパも使いやすくて便利です。
赤ちゃんが抱っこ紐の中で眠ってしまったら背中のバックルを外して降ろすのがおすすめです。降ろす際に赤ちゃんに刺激を与えにくいので、そのまま寝かせておくこともできます。
持ち運びやお手入れなどが簡単なことも嬉しいポイントです。
HUGLM(ハグルム)の抱っこ紐は約740gとベビーキャリアタイプの中でも軽く、使わない時はコンパクトサイズにまとめておくことができます。たくさん汗をかいて抱っこ紐をお手入れしたくなったら、洗濯ネットに入れて家庭用洗濯機で簡単に洗えます。
別売りで汚れやすい肩ベルト部分にカバーとして付けられる専用の「サッキング パッド」もあります。
赤ちゃんのお肌に直接触れるインナー部分に採用した柔らかいニット素材でできているのでなめたりしても安心です。抱っこ紐本体と同じ5つのカラーバリエーションのほか、本体とのコーディネートも楽しい限定5色もラインアップしているので、気分に合わせて楽しむこともできます。
ショールームやレンタルサービスで実際に手に取ってお試し
HUGLM(ハグルム)の抱っこ紐は全国9店舗のショールームで試着体験することができます。赤ちゃん人形を使った装着体験ができるので、実際に抱っこした時のイメージや負荷のかかり方が実感できます。店舗限定のお得な購入特典もあるのでお見逃しなく。
店舗が近くにない場合や、産後に赤ちゃんと試しながら抱っこ紐を選びたいプレママ・プレパパ向けに、レンタルサービスも実施しており試着用の抱っこ紐が自宅に届けられます。
到着した抱っこ紐を自身で装着感を試すことができます。オンラインでも随時相談を受け付けているため、自分に合った抱っこ紐を選びたい人は、お気軽にご相談ください。