おしゃれな抱っこ紐でママコーデを格上げ!パパと兼用できる抱っこ紐の選び方も解説
「赤ちゃんが生まれても、おしゃれなママでいたい―」、新しい家族の一員である赤ちゃんとの生活は喜びに満ちているものの、ママ自身のスタイルや個性を大切にしながら育児をすることも大切ですよね。
この記事では、おしゃれな印象を与える抱っこ紐の選び方やデザインのポイント、さらにはパパと兼用しやすい抱っこ紐の特徴や機能性について詳しく紹介します。
おしゃれと育児を両立できて、赤ちゃんとのお出かけがより楽しくなる、おしゃれママにぴったりの抱っこ紐を見つけましょう。
<目次>
- 1.おしゃれを楽しむ抱っこ紐とは、「どんなファッションにもなじむデザイン、カラーであること」
- 2.おしゃれな抱っこ紐の選び方、ポイントを紹介
- 3.ママとパパで抱っこ紐を兼用するなら、機能性も重視しよう
- 4.機能性が高く、おしゃれな抱っこ紐をお探しなら「HUGLM(ハグルム)」がおすすめ
1.おしゃれを楽しむ抱っこ紐とは、「どんなファッションにもなじむデザイン、カラーであること」
おしゃれな抱っこ紐を選んでも、自分たちのファッションに合わないとちぐはぐな印象になりやすいもの。抱っこ紐自体がおしゃれであること以上に、ファッションとのトータルコーディネートも考慮して選ぶのがコツです。
特に重要なのが、抱っこ紐のカラー選び。黒やグレー、ネイビー、ベージュ、ブラウンなどのベーシックカラーをチョイスすれば、どんなファッションにも合わせやすいので、着る洋服を選びません。
抱っこ紐でおしゃれを楽しみたいなら、「ファッションになじむデザインやカラーであること」を重視しましょう。
2.おしゃれな抱っこ紐の選び方、ポイントを紹介
おしゃれな抱っこ紐を選ぶ際に欠かせない、重視するべきポイントを知っておくことで、抱っこ紐とのバランスがとれてファッションの幅が広がります。
素材やデザイン性、赤ちゃんが快適に過ごすのに必要な機能性など、これから紹介する4つのポイントをしっかり押さえて選びましょう。
どんな素材を使っているか
抱っこ紐の素材も重要なポイントの1つです。
コットンやデニム素材の抱っこ紐は肌触りが良く、カジュアルなファッションにもなじみやすいメリットがありますが、使い続けたり洗濯をしたりすることで色落ちする可能性があります。
一方、ポリエステル素材の抱っこ紐は、軽量で速乾性があり耐久性に優れている点がメリットです。光沢のある生地を使用した抱っこ紐は、より高級感が演出されるだけでなく、おしゃれさをキープしやすくなります。
特にメッシュ素材の抱っこ紐は通気性に優れており、赤ちゃんが快適に過ごせるだけでなく、型崩れしにくい魅力も。汗ムレが気になる季節には、通気性の高いメッシュ素材は特におすすめです。
スムーズに赤ちゃんを抱き降ろしできるか
おしゃれな抱っこ紐を使っていても、赤ちゃんを抱き降ろしする際にもたついたり手間取ったりすると、せっかくのおしゃれが台無しになってしまいます。
特に秋〜冬にかけては、ジャケットやコートなどの上着を着る機会も増えます。上着を着たままの状態でも抱き降ろしできるタイプの抱っこ紐を選ぶと、非常に便利です。
抱っこ紐の前側にバックルがあるタイプの抱っこ紐なら、赤ちゃんをスムーズに抱き降ろしできます。抱っこ紐を装着したままでも手軽で、上着を脱ぎ着する必要もありません。おしゃれを楽しみながら、スマートに赤ちゃんのお世話ができますよ。
赤ちゃんを抱っこしていないときでもデザイン性が高いか
赤ちゃんの状況に応じて、抱っこ紐をつけたり外したりするのは面倒なもの。特にベビーキャリア型の抱っこ紐の場合、使わないときには腰ベルトのみを装着し、肩ベルトを体の前に垂らしておくというママやパパが多くいます。
しかしこの状態では、見た目があまり良くないだけでなく、垂れ下がった肩ベルトが何かに引っかかるリスクもあります。
それを解消するには、使っていないときにもデザイン性が高く、邪魔にならないタイプの抱っこ紐を選ぶこと。
例えば、ベストのように着けっぱなしにできるデザインの抱っこ紐なら、見た目もスマートで邪魔になりません。使っていないときでもファッションアイテムの一部として自然に馴染み、スタイリッシュな印象を与えます。
パパと兼用しやすいデザインか
抱っこ紐は、育児には欠かせないアイテムの1つです。夫婦で兼用することを考慮し、男性でも使いやすいデザインかも考慮して選ぶのがおすすめです。
男性ファッションに合わせやすい抱っこ紐は、シンプルでベーシックなデザインのもの。派手な柄やカラフルな色よりも、無地やモノトーンの抱っこ紐を選ぶと、ファッションに合わせやすいのでおすすめです。
ママとパパが兼用しやすい抱っこ紐を選ぶことで、共同での育児体制をスムーズに構築でき、家族の絆を深めることにつながります。
3.ママとパパで抱っこ紐を兼用するなら、機能性も重視しよう
夫婦で兼用する際は、デザイン性だけでなく機能性も重視して選びましょう。使う人の体に負担が少ないだけでなく、抱っこされる赤ちゃんも快適に過ごせます。では、どんな機能性に着目すべきのか、ポイントをいくつか紹介します。
使う人の体に負担がかかりにくいか
抱っこ紐は長時間または長期間にわたって使用することを想定し、肩ベルトのクッションに厚みのあるタイプを選んだ方が良いでしょう。
肩ベルトのクッションに厚みがあると、長時間使っていても肩への食い込みが解消されやすいといえます。新生児のころは体重が軽く肩への負担が気にならなかったとしても、成長とともに重さを感じやすくなります。
2歳前後になると子どもの体重は12㎏ほど。肩ベルトのクッションが薄いと体への負荷がかかり、抱っこ紐の使用を止めるママやパパもいます。
ただし、肩ベルトのクッションは厚ければ厚いほど良いとは言えません。厚すぎると肩になじみにくく、肩回りのフィット感が薄れます。
フィットしない状態で抱っこ紐を使用すると、安定性に欠けて抱っこする側もされる赤ちゃんも快適に過ごせません。
また腰ベルトでも支えるタイプなら、腰ベルトのホールド感も重視しましょう。腰ベルトで腰回りをしっかりホールドできれば、赤ちゃんの荷重が肩と腰に分散されます。
小柄ママでもしっかり体にフィットするか
多くのベビーキャリアタイプの抱っこ紐は、使う人の腰と肩で赤ちゃんの重さを支えるよう設計されています。
しかし海外製の抱っこ紐は、体格の大きな人向けに規格されていることが多く、小柄な日本人が使うと体にフィットせず、腰と肩でバランスよく赤ちゃんの重さを分散できないことがあります。
重さをバランス良く分散できない抱っこ紐を長時間の使用すると、肩だけで重さを支えることになり体に負担がかかります。特に細身、低身長などの小柄ママとパパとで兼用するなら、海外製の抱っこ紐ではなく日本人の体型に合った日本製の抱っこ紐を選ぶようにしましょう。
自分の体にフィットする抱っこ紐を使うことで、長時間赤ちゃんを抱っこしても快適に過ごせます。
ベルトの調整範囲が広いか
ママとパパに体格差がある場合は、腰と肩ベルトの調整範囲が広い抱っこ紐を選ぶことが大切です。例えば細身ママとがっちり体型のパパで兼用する際は、ウエストサイズの最小値と最大値をチェックしましょう。
さらに、ベルト調整が簡単にできるタイプを選ぶこともポイントの1つ。
肩ベルトのストラップとバックルが調整しやすいタイプを選ぶと、ベルト調整する際も手間取りません。
ちなみに背中のストラップベルトの高さは、「肩甲骨」に合わせるのがベスト。背面から見たときに、肩ベルトとストラップベルトがきれいな「Hの字」になっていると、重さをバランス良く分散できます。
4.機能性が高く、おしゃれな抱っこ紐をお探しなら「HUGLM(ハグルム)」がおすすめ
おしゃれな抱っこ紐を選ぶなら、デザインやカラーを重視しましょう。シンプルなデザインでベーシックなカラーのものは、ファッションにもなじみやすく、毎日のコーディネートに悩むこともありません。
合わせてチェックしておきたいのが、抱っこ紐の素材です。ベビーブランド「HUGLM(ハグルム)」が展開する抱っこ紐は、海外メゾンブランド御用達の素材を使用し、生地に光沢がありハイクラスな印象を与えてくれます。
常に着けたままでもデザイン性を損なわず、男性にも合わせやすいカラー展開でパパのファッションも邪魔しません。
仕事帰りのオフィスカジュアルにもちぐはぐな印象にならず、通勤時の赤ちゃんの送迎にもぴったりです。しかも背中側はもちろん、前側にもストラップがあり、上着を着ていてもリュックを背負っていてもスマートに赤ちゃんの抱き降ろしができます。
そのうえ、赤ちゃんの自然な姿勢であるCカーブやM字開脚を無理なく保てるよう設計されており、赤ちゃんが快適に過ごせます。日本人の荷重バランスを徹底的に研究し、肩と腰に荷重を分散することで、小柄なママでも疲れにくい構造を実現しているのもポイントです。
HUGLM(ハグルム)の抱っこ紐は、店頭またはネットにて取り扱っており、ショールームは全国に9店舗展開。実際に試着しながら抱っこ紐を選べます。経験、知識豊富なスタッフの丁寧なサポートがあり、抱っこ紐選びが初めてのママやパパも安心です。
「店舗が近くにない」「産後に赤ちゃんと試してから抱っこ紐を選びたい」というママ・パパに向けて、レンタルサービスも実施しています。オンラインでも随時相談を受け付けているので、何か気になる点があれば気軽に問い合わせてみましょう。
「抱っこ紐を通じて親子の快適な時間を実現するお手伝いをする」を大事にしているベビーブランド「HUGLM(ハグルム)」の想いを、抱っこ紐を通してぜひ体感してみて下さい。ママやパパがおしゃれを楽しめ、赤ちゃんが快適に過ごせる「HUGLM(ハグルム)」の抱っこ紐をぜひお試しください。