抱っこ紐コーデ、おしゃれに着こなすポイントは?ママ・パパ、おすすめスタイルを提案!

抱っこ紐コーデ、おしゃれに着こなすポイントは?ママ・パパ、おすすめスタイルを提案!

「赤ちゃんとの生活は楽しいけれど、服装選びが難しい」「抱っこ紐ありきのコーデとなると、どんな服を選んでいいのかわからない」

そんな悩みを抱えているママ・パパも多いのではないでしょうか?特に、これから出産を控えているプレママ・プレパパは、抱っこ紐コーデの具体的なイメージが湧きづらいですよね。

小さな赤ちゃんを育児中は、どうしても抱っこ紐をしている前提のコーデを組む必要があります。とはいえ、毎日育児に明け暮れるママ・パパだって、赤ちゃんが生まれてからも自分らしいおしゃれを楽しみたいもの。

そこでこの記事では、産後もファッションを楽しみたいママ・パパに向けて、おしゃれな抱っこ紐コーデでおしゃれを楽しむポイントについて詳しく紹介します。

おしゃれな抱っこ紐コーデを完成させれば、赤ちゃんとのお出かけがより一層充実した時間になるはず。ぜひ参考にして、産後も自分らしいおしゃれを楽しんで下さいね。


 <目次>

 

1.ママパパになってもおしゃれを楽しめる、抱っこ紐コーデ!着こなしのポイント紹介

「おしゃれな抱っこ紐コーデ」と聞いても、「いまいちピンとこない……」という方も多いのではないしょうか?

そんなママ・パパに向けて、こちらではおしゃれな抱っこ紐コーデを組むためのポイントについて詳しく紹介します。

抱っこ紐コーデのポイントさえ押さえれば、おしゃれを我慢することなく、小さなお子さんがいるママ・パパでも自分らしい着こなしを楽しむことができますよ。ぜひ参考にして下さいね。

 

細身見え効果あり!Iラインシルエットのワンピースコーデ

抱っこ紐でワンピースコーデを楽しみたいときは、Iラインシルエットのワンピースを選ぶのがおすすめです。

Iラインシルエットのワンピースは、形がシャープで細見え効果が期待できます。産後のぽっこりお腹が気になるママでも、スッキリおしゃれに着こなすことができますよ。

さらに、Iラインは縦長のシルエットを強調してくれるので、低身長のママでも身長を高く見せる効果も!夏場は抱っこ紐をつけると暑くなりやすいので、ワンピースの素材はリネンや麻など、涼しげな素材のものをチョイスするといいでしょう。

また、ワンピースは一枚でコーデが完成する優秀アイテムです。抱っこ紐と合わせる際の選び方のポイントさえ押さえれば、朝の身支度がとても楽になりますよ。

また、ワンピースに限らず、おしゃれな抱っこ紐コーデを完成させるには、服のデザインだけでなく、抱っこ紐の「カラー」にも注目しましょう。手持ちの洋服と合わせやすいカラーの抱っこ紐を選べば、コーデ全体をうまくまとめやすくなります。

例えば、「手持ちの洋服はブルー系が多い」というママは、カーキやベージュ、ブラウン系など、アースカラーの抱っこ紐を選ぶといいでしょう。

「モノトーン系の洋服が好き」というママの場合は、コーデのアクセントとして淡いピンクなどの抱っこ紐を選ぶのがおすすめです。

モノトーンファッションにワンポイントでカラーを取り入れることで、かっちりし過ぎないフェミニンな雰囲気をまとうことができますよ。

 

小柄ママの背を高く見せる帽子コーデ

低身長で小柄なママがおしゃれな抱っこ紐コーデを組むには、帽子などのヘアアイテムを上手にコーデに取り入れることがポイントです。

というのも、帽子を被ると周囲の視線が自然と上に上がり、本来は小柄なママの身長を高く見せる効果が期待できるからです。抱っこ紐をしても、コーデ全体がもたつきにくくなります。

どんなコーデにも合わせやすいキャップやベレー帽の他、夏は麦わら帽子、冬はニット帽など、お気に入りの帽子を何点か持っておくだけで、小柄なママでもバラエティに富んだおしゃれな抱っこ紐コーデを楽しみやすくなります。

またロングヘアのママは、ヘアアレンジを工夫して身長の高見せ効果を狙うのもひとつの手です。お団子ヘアやポニーテールなど、頭部にボリュームが出るヘアアレンジをすれば、髪型だけでも帽子を被ったときと同じような効果が期待できますよ。

小柄なママやもう少し身長を高く見せたいパパは、「上重心を意識する」というポイントを押さえるだけで、抱っこ紐コーデの幅がぐっと広がるはずです。

 

通勤にもぴったり!きれいめオフィスカジュアルコーデ

職場復帰しているママ・パパの場合、「通勤途中に保育園の送迎をしている」という方も多いでしょう。通勤時に抱っこ紐使うママ・パパは、服の選び方と合わせて、抱っこ紐の選び方にも気をつけることが大切です。

具体的には、オフィスカジュアルなファッションで着用してもちぐはぐになりにくい、ベーシックでスタイリッシュなデザインの抱っこ紐を選ぶようにしましょう。

カーキやネイビー、ブラック、グレー、ベージュ、ブラウンなどの色の抱っこ紐は、オフィスカジュアルコーデに良く馴染むだけでなく、スーツ姿のパパとも兼用しやすいのがポイントです。

また、ベーシックカラーの抱っこ紐はきれいめファッションだけでなく、どんなコーデとも合わせやすいので、オンオフを気にせずママとパパで使い回しできるというメリットもあります。

抱っこ紐の選び方以外の注意点を挙げると、おしゃれなオフィスカジュアルコーデを組むには、通勤時に着るトップスの素材に気をつけることも重要です。素材選びに気をつけないと、「抱っこ紐をしていたから、しわくちゃのトップスで出社することになった…」なんて事態が起きることも…。

それを避けるためにも、トップスはできれば赤ちゃんを抱っこしてもきれいな形状をキープできる、シワになりにくい素材のものを選びましょう。

また寒い冬の時期には、抱っこ紐の上からノーカラージャケットなどのアウターを羽織るのもおすすめです。襟元がスッキリしたデザインのアウターであれば、抱っこ紐をしていても着膨れせず、コーデにこなれ感をプラスできますよ。

 

爽やかさを感じる夏のシンプルおしゃれコーデ

抱っこ紐をつけての赤ちゃんとの夏のお出かけは、赤ちゃんだけでなくママ・パパも暑くなりやすいのがネックです。周囲に「何だか暑そう」という印象を与えないためにも、夏の抱っこ紐コーデは爽やかさを意識したシンプルコーデを心がけるといいでしょう。

色は白やベージュなどの清涼感のある淡いカラー、形は自然なシルエットのアイテムを選ぶことで、抱っこ紐をしていても爽やかでスッキリした着こなしに仕上がります。

トップスはママ・パパともに涼しげな素材のものが望ましいですが、赤ちゃんを抱っこする人は汗をかきやすいので、吸汗・速乾性に優れた生地のTシャツなどを選ぶのがおすすめです。

デリケートな赤ちゃんのほっぺが長時間触れてもいいように、肌触りの良いコットン素材のトップスを選ぶのもいいでしょう。

「外は暑くても、室内は冷房が効きすぎて寒い」ということも…。外出時には、さっと脱ぎ着できる薄手の羽織ものも一つ持っておくと便利です。

 

程よい垢抜け感が魅力のきれいめカジュアルコーデ

抱っこ紐をしてもスタイリッシュにまとめやすい「きれいめカジュアル」は、「きれいめ」と「カジュアル」を程よくミックスさせた、子育て世代のママ・パパに人気のスタイルです。

きれいめカジュアルコーデは、決めすぎず親しみやすい雰囲気が魅力的ですが、中には「アイテムの選び方が難しい」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、着こなしのポイントさえ押さえれば、誰でも簡単に程よく垢抜けたきれいめカジュアルコーデを完成させられますよ。

まず、きれいめカジュアルコーデは「シンプルであること」が基本です。無地の洋服でまとめるとわかりやすいですが、シンプルを追求し過ぎると逆に地味に見えてしまうことも。

おしゃれ感のある着こなしにまとめるには、柄物を1〜2アイテム程取り入れたり、デザイン性のある小物を合わせたりして、コーデにちょっとしたアクセントをつけるのがポイントです。

また、素材は上質感のあるものを選び、形は程よく体にフィットするシルエットのものを選ぶこともポイントです。

光沢感のあるテーパードパンツや、体のラインをきれいに拾ってくれるトップスなどは、着回しもしやすく手軽におしゃれコーデを完成させられるので、おすすめです。

 

抱っこする赤ちゃんと楽しむカラーリンクコーデ

「子どもと一緒におしゃれを楽しみたい」というママ・パパは、「カラーリンクコーデ」に挑戦してみてはいかがでしょうか?カラーリンクコーデとは、親子で身につけるアイテムの色味を合わせる着こなしのこと。

わざわざお揃いのアイテムを買い直さなくても、手持ちのアイテムだけでコーデを完成させられるカラーリンクコーデは、誰でも手軽に楽しめるのが魅力です。

カラーリンクコーデは全身の色味を揃えるのではなく、あえて一部分だけの色味を合わせることで、よりセンスの良さを光らせることができます。

例えば、抱っこ紐から覗く赤ちゃんのタイツとママのコートの色を合わせたり、赤ちゃんとパパでお揃いカラーのシャツを着たりして、さり気なく親子のファッションに統一感を持たせましょう。

コーデのテーマカラーを事前に2〜3色ほど決めて、指定のカラーに合ったアイテムを選ぶようにする方法もおすすめです。抱っこされた赤ちゃんとリンクコーデをしているママ・パパは、周囲から見てもとてもおしゃれで微笑ましいもの。

カラーリンクコーデは赤ちゃんの月齢や季節を問わずに挑戦しやすいので、おしゃれな抱っこ紐コーデに悩んでいるママ・パパは、ぜひ気軽に試してみて下さいね。

2.ママパパになってもおしゃれが楽しくなる抱っこ紐「HUGLM(ハグルム)」、機能性も抜群!!

今回紹介したように、おしゃれな抱っこ紐コーデを組むには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。

洋服のアイテム選びに気をつけることももちろん重要ですが、どんなテイストのファッションにも合わせやすいスタイリッシュな抱っこ紐を選ぶことで、日々の着こなしに悩むことも少なくなるでしょう。

おしゃれさが際立つ抱っこ紐としておすすめなのが、スマートな見た目が魅力的な「HUGLM(ハグルム)」の抱っこ紐です。

HUGLMの抱っこ紐は、ブラック、ネイビー、カーキ、ピンク×グレー、ベージュ×ライトグレーの5色展開で、どの色を選んでもママとパパで兼用しやすいのが嬉しいポイント!

海外メゾンブランド御用達の素材が使用されているため、上品で光沢感のある質感が楽しめるだけでなく、きれいなシルエットを保ちながらどんなファッションにもしっかり馴染んでくれます。

さっと拭くだけで簡単に汚れが落ちる撥水加工も施されているので、お手入れも楽々ですよ。使わない時はベストのように付けっぱなしにしていても違和感がないので、持ち運びに便利な上、ママ・パパのファッションの邪魔にもなりません。

このように、細部にまでとことんこだわり抜いて作られたHUGLMの抱っこ紐は、デザイン性だけでなく機能性にも優れています。

長時間でも赤ちゃんを快適に抱っこできるよう、抱っこ紐の背中部分には通気性の高いメッシュ素材が採用されていたり、自宅での洗濯が可能な設計になっていたりと、HUGLMの抱っこ紐には毎日忙しいママ・パパにとっての嬉しい機能が多数搭載されています。

コートや上着を着たまま、リュックを背負ったままでも赤ちゃんをスムーズに抱き降ろしできるので、「抱っこ紐をしているとコートの脱ぎ着が大変」「赤ちゃんを降ろす時にリュックが邪魔」という悩みも解消してくれますよ。

そんな「HUGLM(ハグルム)」の抱っこ紐は、インターネットまたは店頭で取り扱い中です。全国に9店舗展開しているショールームでは、知識豊富なスタッフのサポートを受けながら、実際に抱っこ紐を試着できます。

「店舗が近くにない」「産後に赤ちゃんと試してから抱っこ紐を選びたい」というママ・パパに向けて、レンタルサービスも実施しています。オンラインでも随時相談を受け付けているので、何か気になる点があれば気軽に問い合わせてみましょう。

「抱っこ紐を通じて親子の快適な時間を実現するお手伝いをする」を大事にしているベビーブランド「HUGLM(ハグルム)」の想いを、抱っこ紐を通してぜひ体感してみて下さい。

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